出典:gooニュース
米国防法案、両院通過 未成年の性自認医療支出は一部禁止
【AFP=時事】米上院は18日、総額8840億ドル(約137兆円)の国防権限法案を可決した。軍人の給与を引き上げる一方で、軍人のトランスジェンダーの子どもに対する性転換医療など「ジェンダー・アファーミング・ケア(性自認に合わせた医療)」への資金拠出は一部阻止する内容となっている。 法案は1週間前、共和党が多数を占める下院を通過していた。下級兵士の給与を14.5%、それ以外の兵士の
来週にも衆・参両院で政倫審開催へ 自民派閥の“裏金事件”めぐり
自民党の派閥のいわゆる裏金事件をめぐり、来週にも衆議院と参議院の両方で政治倫理審査会が開かれる見通しとなりました。参議院・政治倫理審査会の幹事懇談会が開かれ、収支報告書に不記載が確認された太田房江氏、松川るい氏、森雅子氏、山谷えり子氏の4人の審査を公開で行うことを確認しました。4人の審査は来週18日から始まる見通しです。野党側は、非公開での審査を希望している23人の
マスク氏「政府効率化省」が始動 上下両院の議員と初会合
トップに就く実業家マスク氏らがワシントンの議会を訪れ上下両院の議員らと初会合を開き、改革実現に向けた協力を議論した。 次期政権の目玉の一つになる政府効率化省は政府外から助言する組織で、マスク氏と共に実業家ラマスワミ氏が率いる。両氏は歳出や連邦政府職員の削減などを通じた行政のスリム化を目指すと表明。まずはテレワークを廃止し、業務を継続できない職員の退職を求めるとみられる。
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