出典:gooニュース
「中間管理職」なんて、まっぴらごめん?! 韓国若者が昇進を敬遠する本当の理由
かつて出世の登竜門だった「中間管理職」が今や「罰ゲーム」「無理ゲー」化し、そこから逃げ出す若い世代が、日本をはじめ世界各地で増えているといわれている。韓国の若者たちの間でいったい何が起きているのか? 2月下旬、南東部ウルサンに本社がある業界最大手「HD現代(ヒョンデ)重工業」の労働組合を訪ねた。
【中間管理職】やりたくないけど「対応している業務」 3位「社内会議の議事録作成」2位「意味のない会議への出席」…1位は?
調査は2025年2月3日から4月11日、企業の中間管理職(20代~50代の男女)を対象にインターネットで実施されました。計408人から有効回答を得ています。2位はまだまだ根強い“文化”がランクイン 3位は「社内会議の議事録作成」でした。
中間管理職の負担を軽減するには? 課題解決に有効なコーチングの力
そのために、中間管理職のマネジメントを改善したり、リーダーシップを引き出したりするわけです。中間管理職は、法人のお客様の課題の一番根深いところで、そこに投資したいと考えている企業が多い。「うちには中間管理職の課題はない」という会社はほぼありません。これは、業界や会社の規模を問いません。――具体的に、どんなことが中間管理職の課題になっているのでしょうか?
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