出典:gooニュース
鮫川村2職員、懲戒処分 公金を不適切管理、流用も
福島県鮫川村は24日、不適切な公金の管理を行ったとして、30代男性主任主事を停職3カ月、教育委員会の40代男性係長を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。処分は24日付。村は公表基準に基づき、2人の氏名を公表していない。懲戒処分に合わせ、監督が不十分だったとして男性主任主事の上司を文書による訓告、男性係長の上司を口答による厳重注意とした。
長崎市職員が公金78万円を横領、懲戒免職処分に
長崎市は19日、市のスポーツ施設の使用料など公金約78万円を横領したとして、スポーツ振興課の男性職員(24)を懲戒免職処分とした。 市によると、職員は昨年8月2日~今年2月4日、市立学校の体育館利用料などの収入金を計34回(計77万5529円)にわたり横領。2月4日に別の職員が帳簿と銀行への入金額が異なることに気づき、一連の不正が発覚した。
IR誘致めぐる公金支出の差止訴訟 「違法性なし」の判決を不服として市民団体が控訴【長崎】
県と佐世保市が誘致を進めていたカジノを含むIR=統合型リゾートについて、市民団体の有志が公金の支出差し止めを求めた裁判で、1審の長崎地裁で敗訴した原告側が、14日に福岡高裁に控訴しました。 控訴したのは、IR誘致をめぐる公金差し止め訴訟の原告で、カジノに反対する市民団体の(「ストップ・カジノ!県民ネットワーク」)有志8人です。
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