出典:gooニュース
住民の「足」、共助で支える 豊田でコミュニティ・カーシェアのシンポ
市民ボランティアが運転手となり、地域で車を共同利用する「コミュニティ・カーシェアリング」のシンポジウムが、豊田市八幡町のスカイホール豊田であった。4月に東海3県で初めて、このカーシェアを導入した水源地区の「水源カーシェアさくら会」の代表らが、同地区の仕組みなどを説明した。運転免許を返納した高齢者などの移動手段を考える自治区関係者らが訪れ、新たな「公共交通」について熱心に耳を傾けた。 (大谷津元
応急対応の基本を学んで共助の力を高めましょう
日本では地震や土砂崩れ、大雨・洪水などさまざまな自然災害が発症しています。 そのため「目の前で人が倒れている」といったように突然の事故や病気など救急車を呼ぶような場面に遭遇することがあるかもしれません。 こうした場面に遭遇したら、皆さまはどのように対応されるでしょうか。 「応急対応の方法がわからない」「応急対応の方法は知っているけど実施することが怖い」と感じる方も少なくないかと
「いざ」に備えを 自助・共助・公助の重要性〈藤沢市〉
1923年9月1日、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7・9の関東大地震が発生した。10万5千人もの犠牲者を出した未曾有の災害から101年を迎える今なお、県西部を強い揺れが襲うなど予断を許さない状況が続く。我々ができる備えとは。鈴木恒夫藤沢市長に聞いた。――関東大震災では市内でも死者221人、行方不明者50人に及びました。そこで得た教訓は。「東京や横浜をはじめ火災被害
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