出典:gooニュース
浜岡原子力発電所1・2号機 廃炉に向けた解体作業を原子力規制委員会が視察「順調に進みつつあるということは確認できました」静岡・御前崎市
国内で唯一廃炉に向けた原子炉本体の解体作業が行われている御前崎市の浜岡原発。16日原子力規制委員会がその様子を視察しました。 浜岡原発の1号機と2号機では2009年から、廃炉に向けた解体作業を4段階に分けて行っています。 作業は去年12月に原子炉本体の解体を行う第3段階に移行していて、2号機では3月からその作業が始まっています。 その進捗状況を確認
廃炉作業中の浜岡原子力発電所2号機で火事 けが人なし 外部への放射能の影響なし(静岡)
火事があったのは、廃止措置中の浜岡原子力発電所2号機の原子炉建屋1階です。中部電力などによりますと、15日午後2時45分ごろ原子炉建屋1階にある火災報知器が鳴ったため、作業員が確認をしたところ、耐火シートが燃えていたということです。燃えたのは、耐火シート0.56平方メートルで、およそ1時間半後、消防が鎮火を確認したということです。
廃炉作業中の中部電力浜岡原子力発電所2号機で作業用の耐火シートを焼く火事 けが人なし 放射能漏れもなし 静岡・御前崎市
廃炉作業中の浜岡原発で15日作業用の耐火シートが焼けました。けが人はなく、放射能漏れも確認されていないということです。 中部電力によりますと、15日午後2時50分ごろ浜岡原発2号機の原子炉建屋1階で、火災報知器が作動しました。 廃炉作業で出た解体物を協力会社の社員が機械で細かくしていたところ、作業エリアを囲った耐火シートが燃えているのを見つけました。
もっと調べる