出典:gooニュース
愛媛大が3施設の命名権パートナー募集 研究環境向上に活用へ
愛媛大は、松山市文京町の城北キャンパス3施設のネーミングライツ(命名権)パートナーを募集している。初の取り組みで命名権料は大学の教育研究環境の向上のために使用する。 取り組みの背景として、産学連携の機会拡大を図る一方、大学の財政が年々厳しくなる中で新たな財源を確保する狙いがある。
図書館の命名権、応募企業が辞退 市民から批判の声 名古屋・鶴舞
【愛知】名古屋市鶴舞中央図書館の命名権(ネーミングライツ)をめぐり、応募した企業が辞退したことがわかった。同市の命名権売買は2007年に始まり、毎年2~9施設(歩道橋除く)で契約していたが、応募企業の取り下げは初めてという。 市資産経営課によると、辞退したのは、工業用ゴム卸会社ゴムノイナキ(同市中区)。23日付で「都合により辞退」との連絡があった。
山口のJリーグスタジアム、命名権契約を更新!命名権料は年間1200万円
山口県は18日、維新百年記念公園陸上競技場の命名権について、現命名権者と契約を更新することで合意したと発表した。 1963年に開催された第18回国民体育大会の主会場「山口県営陸上競技場」として建設された同スタジアム。 その後、2011年の第66回国民体育大会(おいでませ!山口国体)に向けて大規模な改築工事が行われて現在の姿となった。
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