出典:gooニュース
商社株買い増し、10%迫る=米バフェット氏の投資会社
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが日本の大手商社5社の株式保有比率を引き上げたことが17日、分かった。一部は10%に迫る。同氏は2月、株主への書簡で、商社株の買い増しを示唆。これまで上限としていた保有比率9.9%の水準も適度に緩和すると明らかにしていた。
バフェット氏のバークシャー、5大商社の持ち株比率引き上げ
バフェット氏は今年2月の「株主への手紙」で、現金を保有するよりも米国株を中心とした株式への投資が望ましいとの考えを示し、日本の5大商社への投資を拡大する可能性に言及。5大商社と、10%の持ち株比率上限を「適度に緩和」することで合意したと明らかにしていた。
地域商社がコメの生産開始へ プライベートブランド米の生産から販売まで一貫《新潟》
地域商社「ブリッジにいがた」が13日、コメの生産に取り組むと発表しました。ブリッジにいがたは第四北越フィナンシャルグループの子会社で新潟の特産品や製品などの販路開拓事業や観光振興事業などを手掛ける地域商社ですが、今回初めてコメの生産を開始します。
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