出典:gooニュース
【高校野球】常葉大菊川が山梨・富士学苑との練習試合に勝利 二刀流左腕・佐藤大介は「5番・左翼」で先発出場3安打5打点
高校野球の対外試合が1日、解禁された。第97回センバツ大会(18日開幕・甲子園)に出場する常葉大菊川は同校球場で、昨秋に山梨県8強入りした富士学苑と練習試合を行い6―4で勝利。マウンドには上がらなかったが、背番号1をつける佐藤大介(1年)が「5番・左翼」で出場し、4打数3安打5打点で存在感を示した。 初回から“二刀流”佐藤大介が勝負強さを見せつけた。2
【高校野球】常葉大菊川の頼れる主将 橘木千空内野手(2年)は脅威のリードオフマン…3・18センバツ開幕
頼りになる主将だ。昨夏4番だった橘木千空内野手(2年)は、秋から1番に打順変更。「4番の時は自分がやらないといけないと気負いがあったが、1番はアウトでもいかにチームに勢いをつけられるかが重要。初球からどんどん振りにいきました」。公式戦10試合で5割1分3厘という高打率を残した。 186センチ、87キロと恵まれた体格の左打者。力強いスイングだけでなく、昨秋公式戦
【高校野球】常葉大菊川の鈴木瑠惟内野手(2年)は自主練で鍛えた「守備の人」…3・18センバツ開幕
甲子園が、鈴木にとって名誉挽回の舞台となる。昨秋は公式戦初スタメンの県大会準々決勝から遊撃でレギュラーの座をつかんだ。本来は軽快な守備が持ち味。しかし「緊張もありましたが単に実力不足」と振り返るように、同決勝から東海大会3試合目まで毎試合、失策を犯した。昨秋公式戦でチーム最多4を記録。「エラー1個が負けにつながる」と危機感を抱いていた。 高校入学時、周
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