出典:gooニュース
中邑真輔 ともに新日本けん引した棚橋弘至の引退に「喪失感的なものは一瞬感じた」
中邑はこのほど、デイリースポーツの単独インタビューに応じ、憂流迦戦や、2026年の1・4東京ドーム大会で引退する盟友・棚橋弘至(47)=新日本プロレス=への思い、今後のWWEでの活動などについて激白した。 古巣・新日本では、かつて両輪として団体をけん引、V字回復させた棚橋が引退を発表。
新日本EVILの“髪切り”暴挙に棚橋弘至が報復宣言!「ドームで引退だけじゃなくて髪の毛も懸ける!丸坊主にしてやるよ」
実は前日の大会のバックステージでEVILは棚橋を急襲しており「明日は断髪式だ」と不気味な予告をしていたのだ。本隊が仕掛ける形で試合が始まると、いきなり場外戦となり、EVILは棚橋の髪を狙う。
棚橋弘至を直撃、26年1月の引退試合へ 猪木さんの引退〝棚橋らしさ〟も1年を通して考えたい EVILに「完全決着をつける」
みなさんのプロレス履歴に〝棚橋引退試合生観戦〟を残してほしい」 (おわり)■棚橋弘至(たなはし・ひろし) 1976年11月13日、岐阜県生まれ。立命館大を卒業後、99年に新日本プロレス入門し、看板タイトルのIWGPヘビー級王座を最多8度戴冠。真夏の最強決定戦G1クライマックスは3度優勝。プロレス大賞MVPは4度受賞。昨年12月に新日本プロレス代表取締役社長に就任。
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