出典:gooニュース
猪鼻川上流の産廃施設、放流水から基準超のPFAS
京都府京丹波町の猪鼻川上流にある産業廃棄物最終処分場が放流した水から、11月に国の暫定目標値(1リットル当たり50ナノグラム)を超える280ナノグラムの有機フッ素化合物(PFAS)が検出された。処分場を運営する京都環境保全公社(伏見区)が取材に明らかにした。 同社によると、11月15日に取水した水から検出した。同月8日取水分からも92ナノグラム検出された。この結果を受けて、水
藤沢「産廃置き場が燃えている」と119番通報 たき火の近くでガス抜き
13日午前9時ごろ、藤沢市用田の産業廃棄物処理業「俊雪エンタープライズ」の敷地内で、「産廃置き場が燃えている」と119番通報があった。衣類や木材などの産業廃棄物を焼き、けが人はなかった。 藤沢北署などによると、当時、現場には従業員3人がいて、一斗缶でたき火をしていた近くで、1人がスプレー缶のガス抜きなどの作業をしていたところ、引火して火が燃え広がったとみられるという。
【危険】響く爆発音…“産廃置き場”で爆発火災 「日々積んでいるものが増えている」近隣住民は不安の声 原因は“暖”? 神奈川・藤沢市
発覚したのは午前9時過ぎ、「産廃置き場が燃えている」という近隣住民からの通報でした。火元となっていたのは産業廃棄物置き場の衣類やペットボトルなどの廃材。消防に通報したという近隣住民は「ちょっと怖いですね。日々積んである物が増えていて、どんどん拡大してる感じ。近所の方も“とうとうやったね”とか言ってました」と話しています。
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