出典:gooニュース
総合保険代理店KRCが西日本新聞民生事業団に88万円寄託
福岡市を拠点に全国展開する総合保険代理店KRC(博多区東比恵)の畑田良伊社長が22日、交通遺児援護資金として88万円を西日本新聞民生事業団の柴田建哉理事長に寄託した。同社は2023年から毎年、社員数に基づく金額を寄託している。今年は社員数880人に合わせた金額とした。畑田社長は「交通遺児の皆さんの生活の一助として役立ててほしい」と話した。
福岡県飯塚市で西日本新聞市民医療講座、飯塚病院医師が「血液検査で肝臓の評価」呼びかけ
飯塚病院(福岡県飯塚市芳雄町)の田中紘介肝臓内科部長が「自分の肝臓を自分で評価する」をテーマに、西日本新聞市民医療講座で講演した。田中医師は「肝臓は『沈黙の臓器』と呼ばれ、初期の異常は無症状で気付きにくい。血液検査の結果を見返して自分の肝機能を評価してみてほしい」と呼びかけた。 講座は2016年6月、地域貢献活動の一環としてスタート。
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