重石（じゅうせき）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

じゅう‐せき〔ヂユウ‐〕【重石】
の解説

灰重石・マンガン重石・鉄マンガン重石・銅重石など、タングステン酸塩鉱物の総称。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

重石のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［物理・化学］の言葉

［物理・化学の言葉］の言葉

重石の前後の言葉

重石の例文(4)

出典：青空文庫

･･･沢庵漬の重石程な岩石の破片が数町離れた農家の屋根を抜けて、囲炉裏･･･葉山嘉樹「坑夫の子」
･･･ロレタリア、農民への重石をはねのけ、猛然と文盲撲滅をはじめた。工･･･宮本百合子「五ヵ年計画とソヴェト同盟の文化的飛躍」
･･･て、今日、将に、その重石がとれ、生新溌剌な圧力の高い迸りを見せて･･･宮本百合子「「どう考えるか」に就て」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。