出典:gooニュース
【宝塚記念】16年ぶり重馬場 道悪巧者が大外一気 菅原明良騎手&ブローザホーンがG1初制覇
08年以来16年ぶりの重馬場となったグランプリは豪雨のなか、3番人気のブローザホーンが大外一気の豪脚で2馬身差V。大胆に導いた菅原明良騎手(23)=美浦・高木厩舎=、吉岡辰弥調教師(48)=栗東=と、人馬ともにG1初制覇を飾った。ファン投票1位で1番人気のドウデュースは6着に敗れた。 無数のしずくを突き破った。
【宝塚記念・人気馬なぜ負けた】重馬場に泣いたジャスティンパレスは10着 ルメール「最後は疲れてしまった」
最後は疲れてしまった」とルメールは水分を含んだ重馬場にお手上げの様子だった。著者:東スポ競馬編集部
宝塚記念、京都コースと重馬場適性を重視した美人勝負師が抜擢した本命馬とは?
また、当日は天気が崩れそうですから、京都コースや重馬場での適性にも注目して予想してみました。展開的には、ある程度前の位置で運べる馬にチャンスがあると見ています。 本命は、プラダリアです。 GⅠだとワンパンチ足りないイメージがありますが、今回は同馬にとっていろいろな好条件がそろったのではないでしょうか。
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