出典:gooニュース
東京の切符をかけた世界陸上の男子マラソン代表争いが混沌。選考を巡る“残り1枠”の行方【東京マラソン】
34年ぶりに東京で開催される世界陸上の男子マラソン日本代表選考レースである東京マラソンが2日に終了した。最後の選考レースとなった男子は市山翼(サンベルクス)が日本勢最高となる2時間6分0秒をマークし、10位に入った。 【画像】3万7千人を超えるランナーが東京の街を疾走!東京マラソン2025 世界陸上2025の男子マラソン日本代表の代表枠は3つ。
東京国際大では2021年出雲駅伝V/陸上
21年東京五輪代表の伊藤達彦(Honda)ら名ランナーを育成し、23年に東京国際大監督を退任してHonda陸上部のエグゼクティブアドバイザーに就任していた。
陸上・木村文子が第1子出産を報告「命の尊さを感じる時間を過ごしております」 ロンドン&東京五輪女子100m障害の日本代表
木村さんは2013年と2019年のアジア陸上選手権で100メートル障害で優勝するなど、同種目のトップハードラーとして活躍。2017年ロンドン世界陸上では日本人女子初の準決勝進出を達成した。ロンドンと東京で五輪も2大会に出場し、2021年限りで引退した。現在はエディオン陸上部の一般種目ブロックアドバイザーを務め、昨年のパリ五輪ではスタジオ解説としても活躍していた。
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