出典：gooニュース
ヤクルト・高津監督 来季リードオフマン最有力候補に塩見を指名「相手からしたら凄く嫌なバッター」
ヤクルトの高津監督が来季のリードオフマンの最有力候補に塩見を指名した。今季は5月11日の巨人戦で左膝前十字じん靱帯損傷と半月板損傷の大けがを負って長期離脱し、31試合の出場にとどまり、チームとしても1番打者を固定できないままシーズンを終えた。 5位からの巻き返しに向けて塩見の存在は不可欠。「ダジャレじゃないけど、塩見が1番にいるのが一番いい。
【ヤクルト】高津臣吾監督が「1番塩見」を一番欲する理由「ダジャレじゃないけど…」
それだけに高津監督は「どういう状態でキャンプ、シーズンに入っていけるかっていうのも、非常に大きなポイント」と“イチバン”塩見を待っている。
ヤクルト・高津監督、V奪回のカギは『1番・塩見』「どういう状態でキャンプ、シーズンに入っていけるかが大きなポイント」
ヤクルトの高津臣吾監督が、低迷脱却のキーマンとなる塩見泰隆外野手（31）の無病息災を願った。今季は5月11日の巨人戦（神宮）で左膝の前十字靱帯（じんたい）と半月板を損傷。昨季に続いてけがに泣かされたとあって、不安の種が尽きない。 2021年の日本一、翌年のリーグ連覇に貢献したリードオフマンの離脱は、2年連続で5位に沈んだ要因の一つ。
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