出典:gooニュース
校正者の岩國さんに聞いた、25歳の僕に読んでほしい本。『犬ではないと言われた犬』
第2回目は、アンドプレミアム本誌で毎月お世話になっている校正者の岩國さんに聞きました。 校正者とは、編集者が提出した原稿に対して、誤字・脱字や内容の矛盾などをチェックする存在。読者として軽い気持ちで読んでいた雑誌の文章が、一文字単位で丁寧に確認されたうえで書かれていたことを、入社してから思い知りました。
小学生向け「校正・校閲ドリル」のレベルが高すぎた…
文章の誤りに赤を入れる校正・校閲ドリルだ! 誤字・誤用の指摘から、知識問題的なファクトチェックまで。全然小学生向けの難易度じゃないよ~~全く気づけない誤りもたくさん! 実は、表紙+帯にもすでに3つ誤りがあるぞ。探してみてね!」として、小学生向けのドリルの写真を投稿。ちなみに、表紙と帯の3つの間違いの答えは本の裏表紙にあるそう。この投稿は4千回以上「いいね!」
誰もが発信できる時代だからこそ「校正」が必要?… SNSをやる上で身につけたい「校正」能力とは
私たちの本を読んで、ぜひ「校正」能力を身につけてください。(※)校正とは何か――。『ことばの番人』の冒頭、校正者の山﨑良子への取材の中で髙橋はこう定義する。〈そもそも「校正」の「校」は訓読みすると「くらべる」。「校正」とは「写本または印刷物などを原稿や原本とくらべ、誤りを正す」(『講談社 新大字典(普及版)』)こと。元の原稿とゲラ(校正刷り)を照らし合わせる。
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出典:青空文庫
・・・と云う僕の短篇の校正刷を読んでくれたりした。……… そのうちにい・・・ 芥川竜之介「蜃気楼」
・・・その登志雄が与志雄と校正されたのは、豊島に会ってからの事だったと・・・ 芥川竜之介「豊島与志雄氏の事」
・・・は或雑誌社の二階に、校正の朱筆を握っている。が、彼はどうかすると・・・ 芥川竜之介「トロッコ」
出典:教えて!goo
校正について詳しい方、教えてください
はじめまして。 今回、校正記号の書き方を教えていただきたく、質問させていただきます。 私は、「校正」を今まで行ったことがないのですが、今回校正業務を行うことなりました。 3つ疑...
「校勘」「校正」「校訂」「校定」の違いは?
(カテゴリに悩みました。) 質問内容はタイトルの通りですが、 特に、ある文献に対して、それぞれ異なる各種の解釈を、 「見比べる」、またそれぞれ見比べ「自分なりに解釈する」...
印刷業者が色校正を出してくれません
人物の顔が大きく載っているリーフレットを作っています。印刷業者への入稿が完了し、色校正の工程に入ったはずなのですが、印刷業者が色校正を出してくれません。理由を聞くと 「色校...
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