出典:gooニュース
首都圏の中学入試10日に埼玉で開始 出願倍率209倍のコースも、栄東は5千人超が出願
11日実施の「A日程難関大」が男女計60人の定員に対して出願者数が3833人、出願倍率は約63倍。出願数は昨年を上回っている。開智所沢は、10日実施の「第1回」入試が男女計100人の定員に4037人が出願し、出願倍率は約40倍。11日の「特待A」が男女計40人の定員に対し出願者数2440人、出願倍率は61倍だ。
今年の中学受験 開智所沢は出願倍増 豊島岡・ドルトンは英検利用へ
1月10日から行われる埼玉県内の私立中高一貫校の入試を皮切りに、首都圏の中学入試が本格的に始まる。2025年度の中学入試は、どのような傾向があるのか。 文部科学省の学校基本調査によれば、24年5月時点の小学6年生の総数は、首都圏(1都3県)、関西圏、愛知県、福岡県など、いずれも前年度より減少している。 だが、模試の結果をみると、塾関係者らは「難関校に挑戦する層
2025年度共通テスト出願者は7年ぶり増加 私立では新推薦入試で志願者増の東洋大に注目
国公立大でも総合型選抜や学校推薦型の年内入試が増加しているが、東京大のように学校推薦型選抜に共通テストを課す事例も多く、併願を考えれば一応共通テストは出願しておこう、という気持ちになっているようだ。 高等学校等卒業見込者(現役生)のうち共通テストの出願者の割合は45.5%で過去最高(対前年度比 0.3 ポイント増)となっている。
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