出典:gooニュース
U-23日本代表、カタール戦は数的優勢も2-2ドローで延長戦へ 8強敗退の場合はパリ五輪出場逸
後半22分にDF木村のゴールで2-2の同点に追い付く U-23日本代表は4月25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝で開催国カタールと対戦。前半のラスト5分から相手が1人少ない状態で戦いながらも2-2で90分を終え、延長戦に突入した。 今大会はカタールで開催され、16チームを4組に分けたグループリーグを実施して各組の2位以上が準々決勝
U-23日本代表、数的優勢も後半開始直後に勝ち越し点献上 準々決勝敗退の場合はパリ五輪出場逸
前半を1-1で終えたなか、相手GKユスフ・アブドゥラーが退場処分となって数的優位に立っていた日本だが後半4分、中央の距離がある位置からのフリーキックをゴール前に入れられるとMFジャセム・ガベルに合わせられて失点。1点ビハインドを背負ってしまった。 準々決勝で敗退すれば、パリ五輪への道は閉ざされる。大岩剛監督が率いる若き日本代表は絶体絶命のピンチを迎えた。
「一人少ない横浜に衝撃敗北」81分間数的優位の蔚山、よもやのACL敗退に韓国メディアは茫然!「狂気のドラマは悲しい結末」
その後の81分間は、数的不利の中で猛攻を受けながらも、延長戦を含めてゼロで凌ぎ、PK戦では5人全員が決めて5-4で勝利。見事にファイナル進出を決めた。 韓国メディアはこの結果に落胆。『スポーツ朝鮮』は「0-3→2-3→4PK5で涙。11人の蔚山と10人の横浜。狂気のドラマは悲しい結末。ACL決勝行きに挫折した」と報じた。
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