出典:gooニュース
岸田首相の自民党総裁再選に9割が否定的 不記載事件の処分が支持されず 産経・FNN合同世論調査
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が20、21両日に実施した合同世論調査では、岸田文雄首相に「(自民党総裁任期が満了する)9月以降も続けてほしい」との回答は8・2%にとどまり、計9割が総裁再選に否定的だった。派閥パーティー収入不記載事件の党内処分も評価されていない。訪米の成果もあって内閣支持率は底打ちの気配も出ているが、政権を取り巻く環境はなお厳しい。
井上尚弥の米進出に関するX投稿に否定的見解 米メディア「頑固で難解なスタンス」
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)が、自身のX(旧ツイッター)で米国進出に関する持論を展開したことに対し、否定的な見解が飛び出した。 米国内では「なぜ井上は米国に進出しないのか?」との意見がある中、井上はXで「アメリカに来て試合をしろと言うコメントに????? 今や軽量級の本場はここ日本にある。試合が見たいのなら日本に来ればいい。
木原氏、早期解散に否定的 首相側近、政治改革に集中
自民党の木原誠二幹事長代理は8日のBSフジ番組で、野党から相次ぐ早期の衆院解散論に否定的な見方を示した。「岸田文雄首相は今はデフレ脱却、経済再生と政治改革、特に政治資金規正法改正だけに集中している」と語った。木原氏は首相の最側近として知られ、同日も面会した。 首相は4日、裏金事件の一斉処分を巡り「国民の判断」と言及したため解散観測が浮上した。
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