出典:gooニュース
モスクワ銃乱射テロ1か月 プーチン大統領「移民政策を抜本的に見直す必要」 一方、侵攻下のロシアでは移民が経済下支えも
145人が死亡したロシア・モスクワ郊外の銃乱射テロ事件から、きょうで1か月となります。中央アジア出身者が実行犯として逮捕されたことで、移民への圧力も強まっています。ロシアで起きたテロとしては、過去20年で最悪の惨事となった今回の事件。過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出し、実行犯として逮捕された4人は中央アジアの旧ソ連構成国タジキスタン出身でした。
米銃乱射事件から25年で哀悼 バイデン氏「痛み消えない」
【ワシントン共同】バイデン米大統領は20日、西部コロラド州のコロンバイン高校で生徒ら13人が殺害された1999年の銃乱射事件から25年を迎えたことを受け、声明を発表した。「痛みが消えることはない」と哀悼の意を示した。 声明は「影響を受けた生存者や家族、地域社会のために祈り続けている」と述べた。
129ページもの学校銃乱射計画書を作成した高校生を逮捕・起訴
被告の部屋からは129ページにも及ぶ学校銃乱射の計画書が押収された。計画書には銃撃の実行方法に関するアイディアや、標的を出身小学校にすることなどが記されていたほか、「有名になりたい」といった記述もあった。イェ被告に捜査の手が伸びたきっかけは、「学校での銃撃が間近に迫っている」という内容のInstagramのDMだった。
もっと調べる