出典:gooニュース
台湾最大野党・国民党の立法院“異例の”17人が訪中 最高指導部メンバーと面会の可能性も
台湾の最大野党・国民党の国会議員に相当する立法委員17人が26日、中国に向け出発しました。与党・民進党と中国側との対話が閉ざされる中、国民党側が最高指導部と面会する可能性があります。中国を訪問するのは、台湾の最大野党・国民党の立法委員17人を含む一行です。出発前、空港で、民進党政権の8年で中断された中国との交流の再開を訴えたほか、観光や農水産物の貿易促進を求め、
台湾の立法院で「紅麹」問題を審議
台湾の国会にあたる立法院で、小林製薬から輸入した「紅麹(こうじ)」に関連した健康被害についての対応が協議されました。 台湾では小林製薬の紅麹原料で作られた台湾メーカーのサプリメントを摂取し、のちに腎臓病などを発症したとする通報が6件あり、台湾当局が因果関係を調査しています。
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