出典:gooニュース
勝田神社例祭 春まつり
米子に鎮座する神社の春の例祭 江戸時代には米子城の北の守りとして重んじられ、昔から米子の総鎮守として、「かんださん」の名で親しまれている勝田神社。商売繁盛をはじめご利益全般とされており、市民定番の初詣スポットとして毎年多くの参拝客が足を運ぶ。例年春と秋に行われる例祭は、参道から続く道に多数の露店が並び、たくさんの参拝者で賑わう。歴史ある神社の例祭へ出かけてみよう。
近江神宮例祭(近江大津宮遷都記念日)
大津宮に都が遷された記念日 大津宮に都が遷された記念日であるこの日(天智天皇6年3月19日 太陽暦に直して4月20日)、例祭を行い往時を偲ぶ。近江神宮は全国16社の勅祭社の1社として、毎年例祭には宮中より天皇陛下のお使い(勅使)が差遣され御幣帛をお供え。祭典中には清和四條流による庖丁式が奉納される。
古井神社 春の例祭
参拝者の頭を軽くポンポンと厄払い 桜が咲き誇る中、子ども神輿が繰り出され、鬼の面をかぶったハイボウ(蝿追)がササラと呼ばれる棒で参拝者の頭をポンポンと軽く叩いて厄払いをする(日曜のみ)。子どもが賢くなるとも言われている。 開催日時2024年4月13日(土)~4月14日(日)
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