出典:gooニュース
長崎の平和祈念式典「平和への誓い」に11人が応募
ことしの長崎の平和祈念式典で「平和への誓い」を読み上げる被爆者代表に11人から応募があったことがわかりました。8月9日の平和祈念式典で長崎で被爆した代表が読み上げる「平和への誓い」。長崎市は、長崎で原爆にあい、核兵器廃絶などの平和運動に取り組んだ経験がある人を対象に応募書類を受け付けていました。
平和祈念式典「平和の誓い」被爆者11人応募 “去年に比べ4人増加” 5月に代表決定へ《長崎》
長崎市は、8月9日の平和祈念式典で「平和への誓い」を読み上げる被爆者代表に、11人の応募があったと発表しました。長崎市によりますと、今年の「平和への誓い」に応募したのは、被爆当時4歳から13歳で、現在は82歳から92歳までの男女11人です。このうち市内在住者は4人。県外は、福岡や神奈川などから6人だったということです。
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