出典:gooニュース
氷点下の寒さから一転…局地的な「春一番」で気温上昇 3月中旬から下旬並みの暖かさに(鳥取)
12日の山陰地方は、氷点下の冷え込みから午後になると一転して、「春一番」のような南風が吹いて気温が上がりました。所によっては3月下旬並みの暖かさになりましたが、13日は再び冬の寒さに逆戻りの見込みです。 12日早朝の鳥取市。最低気温は氷点下1.6℃を記録。雪解け水が再び凍っていました。 杉谷紡生記者: 雪がとけて一見歩きやすそうに見えるんですが、足元はこのように
北陸など局地的に強い雪 新潟・津南では積雪333cmまで増加
今夜は局地的な強い雪に注意冬型の気圧配置は西から弱まってきました。その一方で、北日本を中心に寒気の流入が続いていて、北海道や東北の日本海側、北陸の一部では引き続き雪雲の発達している所があります。活発な雪雲が目立つのが北陸で、新潟県津南町では11時までの12時間に39cmの新たな雪が積もりました。
北日本は局地的に雪が強まる 午後は天気が回復傾向
2025/02/01 11:04 ウェザーニュース今日2月1日(土)は北日本中心の冬型が続き、北海道や東北北部では局地的に雪が強く降っています。午後は段々と雪が弱まる傾向ですが、北海道の日本海側ではさらなる積雪増加に注意が必要です。
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