出典:gooニュース
南日本造船のダイバー死亡事故 大分検察審査会「現場責任者ら3人の不起訴は相当」
大分市の南日本造船で5年前ダイバーが作業中に死亡した事故で、現場責任者ら3人が不起訴処分となったことについて、検察審査会は「不起訴は相当」と議決しました。この事故は2019年10月、大分市青崎の南日本造船大在工場で、フリーダイバーの男性(当時36歳)が潜水作業中に配管に挟まれて死亡したものです。
【大分】父親を殺害した罪 検察「懲役6年が妥当」
27日、大分地裁で開かれた裁判員裁判で検察側は「被告は心神耗弱の状態だったが、犯行後罪を免れるための言動をしていて、自分の行為が悪いことと認識していた。逆恨みによる一方的な犯行で結果は重大」などとして懲役6年を求刑しました。
同居する70代の父親を殺害した罪 検察は被告の息子(46)に懲役6年を求刑 大分
大分市内の自宅で去年3月、父親を殺害した罪に問われている46歳の男に検察は27日、懲役6年を求刑しました。殺人の罪で起訴されているのは大分市松が丘の無職、冨岡通則被告(46)です。冨岡被告は去年3月、同居する父親の和雄さん(当時73)が寝ているところを首を絞めて殺害した罪に問われています。
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