御釈迦様(おしゃかさま)でも気(き)がつくまい
押(お)すな押(お)すな
押(お)すに押(お)されぬ
おせせの蒲焼(かばや)き
御煎(おせん)にキャラメル
遅牛(おそうし)も淀(よど)早牛(はやうし)も淀(よど)
遅(おそ)かりし由良之助(ゆらのすけ)
遅(おそ)きに失(しっ)・する
恐(おそ)れ入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)
恐(おそ)れをな・す
怖気(おぞけ)を震(ふる)・う
お高(たか)くとま・る
御代(おだい)は見(み)てのお帰(かえ)り
落(お)ちが付(つ)・く
落(お)ち武者(むしゃ)は薄(すすき)の穂(ほ)に怖(お)ず
御茶(おちゃ)の子(こ)さいさい
御茶(おちゃ)を濁(にご)・す
御茶(おちゃ)を挽(ひ)・く
御帳(おちょう)に付(つ)・く
落(お)ちを取(と)・る
おっと合点(がってん)承知(しょうち)の助(すけ)
乙(おつ)に絡(から)・む
おつむてんてん
御釣(おつ)りが◦来(く)る
御手(おて)を上(あ)・げる
頤(おとがい)が落(お)・ちる
頤(おとがい)で蠅(はえ)を追(お)・う
頤(おとがい)で人(ひと)を使(つか)・う
頤(おとがい)を利(き)・く
頤(おとがい)を叩(たた)・く
頤(おとがい)を解(と)・く
頤(おとがい)を養(やしな)・う
男(おとこ)が廃(すた)・る
男(おとこ)が立(た)・つ
男心(おとこごころ)と秋(あき)の空(そら)
男(おとこ)にな・る
男(おとこ)の心(こころ)と大仏(だいぶつ)の柱(はしら)は太(ふと)うても太(ふと)かれ
男(おとこ)の目(め)には糸(いと)を引(ひ)け女(おんな)の目(め)には鈴(すず)を張(は)れ
男(おとこ)は気(き)で持(も)て
男(おとこ)は三年(さんねん)に片頰(かたほお)
男(おとこ)は敷居(しきい)を跨(また)げば七人(しちにん)の敵(てき)がある
男(おとこ)は辞儀(じぎ)に余(あま)れ
男(おとこ)は度胸(どきょう)女(おんな)は愛嬌(あいきょう)
男(おとこ)は裸百貫(はだかひゃっかん)
男(おとこ)は松(まつ)女(おなご)は藤(ふじ)
男(おとこ)を上(あ)・げる
男(おとこ)を売(う)・る
男(おとこ)を拵(こしら)・える
男(おとこ)を下(さ)・げる
男(おとこ)を知(し)・る