口(くち)が軽(かる)・い
口(くち)が腐(くさ)っても
口(くち)が肥(こ)・える
口(くち)が裂(さ)けても
口(くち)が過(す)・ぎる
口(くち)が酸(す)っぱくなる程(ほど)
口(くち)が滑(すべ)・る
口(くち)が干上(ひあ)が・る
口(くち)が減(へ)らない
口(くち)が解(ほぐ)・れる
口(くち)が曲(ま)が・る
口(くち)が回(まわ)・る
口(くち)が悪(わる)・い
朽(く)ち木(き)は柱(はしら)にならぬ
口(くち)食(く)うて一杯(いっぱい)
口車(くちぐるま)に乗(の)・せる
口車(くちぐるま)に乗(の)・る
口三味線(くちじゃみせん)に乗(の)・せる
口(くち)では大坂(おおさか)の城(しろ)も建(た)つ
口(くち)と腹(はら)とは違(ちが)う
口(くち)なお乳臭(ちちくさ)し
口(くち)に合(あ)・う
口(くち)に◦する
口(くち)に税(ぜい)は掛(か)からない
口(くち)に出(だ)・す
口(くち)に乗(の)・せる
口(くち)に上(のぼ)・る
口(くち)に乗(の)・る
口(くち)に針(はり)
口(くち)に任(まか)・せる
口(くち)に蜜(みつ)あり腹(はら)に剣(けん)あり
口(くち)にも筆(ふで)にも尽(つ)くせ◦ない
口(くち)の下(した)から
口(くち)の虎(とら)は身(み)を破(やぶ)・る
口(くち)の端(は)に掛(か)か・る
口(くち)の端(は)に掛(か)・ける
口(くち)の端(は)に上(のぼ)・る
口(くち)は口(くち)心(こころ)は心(こころ)
口(くち)は心(こころ)の門(もん)
口(くち)は禍(わざわい)の門(かど)
嘴(くちばし)が黄色(きいろ)・い
嘴(くちばし)を容(い)・れる
嘴(くちばし)を挟(さしはさ)・む
嘴(くちばし)を鳴(な)ら・す
唇(くちびる)亡(ほろ)びて歯(は)寒(さむ)し
唇(くちびる)を反(かえ)・す
唇(くちびる)を噛(か)・む
唇(くちびる)を尖(とが)ら・す
唇(くちびる)を翻(ひるがえ)・す
口火(くちび)を切(き)・る