尾大(びだい)掉(ふる)わず
美疢(びちん)は悪石(あくせき)に如(し)かず
微(び)に入(い)り細(さい)を穿(うが)・つ
病床(びょうしょう)に伏(ふ)・す
鬢糸(びんし)茶烟(さえん)の感(かん)
貧乏人(びんぼうにん)の子沢山(こだくさん)
貧乏(びんぼう)の花盛(はなざか)り
貧乏(びんぼう)暇(ひま)無(な)し
貧乏揺(びんぼうゆ)るぎもし◦ない
ピッチを上(あ)・げる
ピッチを去(さ)・る
ピリオドを打(う)・つ
ピンからキリまで
ピントが外(はず)・れる
ぴんと◦来(く)る
ピンを撥(は)・ねる
布衣(ふい)の交(まじ)わり
不意(ふい)を打(う)・つ
不意(ふい)を食(く)・う
不意(ふい)を突(つ)・く
風雲(ふううん)急(きゅう)を告(つ)・げる
富貴(ふうき)なる者(もの)は人(ひと)を送(おく)るに財(ざい)を以(もっ)てし仁人(じんじん)は人(ひと)を送(おく)るに言(げん)を以(もっ)てす
富貴(ふうき)にして善(ぜん)をなし易(やす)く貧賤(ひんせん)にして功(こう)をなし難(がた)し
風月(ふうげつ)を友(とも)とする
夫婦(ふうふ)喧嘩(げんか)は犬(いぬ)も食(く)わない
夫婦(ふうふ)は二世(にせ)
笛(ふえ)吹(ふ)けども踊(おど)らず
深(ふか)い仲(なか)
不覚(ふかく)を取(と)・る
不可能(ふかのう)という文字(もじ)は我(わ)が辞書(じしょ)にはない
腑(ふ)が抜(ぬ)・ける
不帰(ふき)の客(きゃく)とな・る
不義(ふぎ)にして富(と)み且(か)つ貴(たっと)きは浮雲(ふうん)の如(ごと)し
不義(ふぎ)は御家(おいえ)の法度(はっと)
俯仰(ふぎょう)天地(てんち)に愧(は)じず
覆車(ふくしゃ)の戒(いまし)め
腹心(ふくしん)を布(し)く
覆水(ふくすい)盆(ぼん)に返(かえ)らず
福(ふく)過(す)ぎて禍(わざわい)生(しょう)ず
福徳(ふくとく)の三年目(さんねんめ)
服(ふく)の衷(ちゅう)ならざるは身(み)の災(わざわ)いなり
福(ふく)は内(うち)鬼(おに)は外(そと)
含(ふく)む所(ところ)があ・る
覆輪(ふくりん)掛(か)・ける
袋(ふくろ)の鼠(ねずみ)
河豚(ふぐ)食(く)う無分別(むふんべつ)河豚(ふぐ)食(く)わぬ無分別(むふんべつ)
河豚(ふぐ)は食(く)いたし命(いのち)は惜(お)しし
吹(ふ)けば飛(と)ぶよう
不幸中(ふこうちゅう)の幸(さいわ)い
負薪(ふしん)の資(し)