枕(まくら)を交(か)わ・す
枕(まくら)を攲(そばだ)・てる
枕(まくら)を高(たか)く◦する
枕(まくら)を並(なら)・べる
枕(まくら)を濡(ぬ)ら・す
枕(まくら)を振(ふ)・る
枕(まくら)を割(わ)・る
幕(まく)を開(あ)・ける
幕(まく)を上(あ)・げる
幕(まく)を下(お)ろ・す
幕(まく)を切(き)って落(お)と・す
幕(まく)を切(き)・る
幕(まく)を閉(と)・じる
幕(まく)を引(ひ)・く
負(ま)けが込(こ)・む
負(ま)け博打(ばくち)のしこり打(う)ち
負(ま)けるが勝(か)ち
麻姑(まこ)痒(かゆ)きを掻(か)く
麻姑(まこ)を倩(やと)うて痒(かゆ)きを掻(か)く
馬子(まご)にも衣装(いしょう)
馬子(まご)に縕袍(わんぼう)
孫(まご)は子(こ)よりも可愛(かわい)い
勝(まさ)るとも劣(おと)ら◦ない
間尺(ましゃく)に合(あ)わ◦ない
枡(ます)で量(はか)るほどある
瞬(またた)く内(うち)
瞬(またた)く間(ま)
又(また)と無(な)・い
股(また)に掛(か)・ける
町(まち)には事(こと)なかれ
待(ま)ちに待(ま)った
待(ま)ち惚(ぼう)けを食(く)わ・す
真(ま)っ赤(か)な嘘(うそ)
真(ま)っ赤(か)にな・る
末席(まっせき)を汚(けが)・す
待(ま)ったを掛(か)・ける
マットに沈(しず)・む
待(ま)つうちが花(はな)
睫(まつげ)を濡(ぬ)ら・す
睫(まつげ)を読(よ)ま◦れる
末大(まつだい)必(かなら)ず折(お)る
政(まつりごと)を為(な)すは猶(なお)沐(もく)するがごとし
待(ま)て暫(しば)しがな・い
待(ま)てど暮(く)らせど
待(ま)てば海路(かいろ)の響(ひび)きあり
待(ま)てば海路(かいろ)の日和(ひより)あり
待(ま)てば甘露(かんろ)の日和(ひより)あり
的(まと)が立(た)・つ
的(まと)を◦射(い)る
俎板(まないた)に載(の)・せる