鍵(かぎ)を握(にぎ)・る
覚悟(かくご)の前(まえ)
隠(かく)すより現(あらわ)る
客星(かくせい)御座(ござ)を犯(おか)・す
客星(かくせい)帝座(ていざ)を犯(おか)・す
隠(かく)れたるより見(あらわ)るるはなし
隠(かく)れての信(しん)は顕(あらわ)れての徳(とく)
隠(かく)れもな・い
掛(か)け替(が)えのな・い
掛(か)けも構(かま)いもな・し
掛(か)けも構(かま)わ◦ず
翳(かげ)があ・る
影(かげ)が薄(うす)・い
影(かげ)が射(さ)・す
陰(かげ)で糸(いと)を引(ひ)・く
陰(かげ)で舌(した)を出(だ)・す
陰(かげ)に居(い)て枝(えだ)を折(お)る
陰(かげ)になり日向(ひなた)になり
影(かげ)の形(かたち)に従(したが)うが如(ごと)し
影(かげ)の形(かたち)に添(そ)うよう
影(かげ)踏(ふ)むばかり
影身(かげみ)に添(そ)・う
影(かげ)も形(かたち)もな・い
陽炎(かげろう)稲妻(いなずま)水(みず)の月(つき)
蜉蝣(かげろう)の命(いのち)
影(かげ)を搏(う)・つ
影(かげ)を畏(おそ)れ迹(あと)を悪(にく)む
影(かげ)を落(お)と・す
影(かげ)を潜(ひそ)・める
嘉肴(かこう)ありと雖(いえど)も食(く)らわずんばその旨(うま)きを知(し)らず
過去(かこ)の物(もの)にな・る
駕籠舁(かごか)き駕籠(かご)に乗(の)らず
籠(かご)で水(みず)を汲(く)・む
駕籠(かご)に乗(の)る人(ひと)担(かつ)ぐ人(ひと)そのまた草鞋(わらじ)を作(つく)る人(ひと)
籠(かご)の中(なか)の鳥(とり)
嵩(かさ)から◦出(で)る
嵩(かさ)に懸(か)か・る
笠(かさ)に◦着(き)る
嵩(かさ)に回(まわ)・る
笠(かさ)の台(だい)が飛(と)・ぶ
笠(かさ)の台(だい)の生(い)き別(わか)れ
瘡(かさ)を掻(か)・く
風穴(かざあな)を開(あ)・ける
風上(かざかみ)に置(お)け◦ない
風口(かざくち)の蝋燭(ろうそく)
風下(かざした)に◦居(い)る
風下(かざしも)に立(た)・つ
風向(かざむ)きが悪(わる)・い
飾(かざ)りを下(お)ろ・す
貸(か)し借(か)りは他人(たにん)