畏(かしこ)き辺(あた)り
華胥(かしょ)の国(くに)に遊(あそ)・ぶ
頭(かしら)動(うご)かねば尾(お)が動(うご)かぬ
頭(かしら)堅(かた)・し
頭(かしら)が打(う)・つ
頭(かしら)は一年物(いちねんもの)
頭(かしら)振(ふ)る間(ま)
頭(かしら)を集(あつ)・める
頭(かしら)を下(お)ろ・す
頭(かしら)を縦(たて)に振(ふ)・る
頭(かしら)を横(よこ)に振(ふ)・る
河岸(かし)を変(か)・える
火事(かじ)と喧嘩(けんか)は江戸(えど)の花(はな)
火事場(かじば)の馬鹿力(ばかぢから)
舵(かじ)を切(き)・る
舵(かじ)を取(と)・る
歌人(かじん)は居(い)ながらにして名所(めいしょ)を知(し)る
霞(かすみ)に千鳥(ちどり)
霞(かすみ)を食(く)・う
糟(かす)を食(く)・う
数(かず)知(し)ら◦ず
数(かず)で熟(こな)・す
数(かず)なら◦ず
数(かず)を頼(たの)・む
数(かず)を尽(つ)くして
数(かず)を尽(つ)く・す
苛政(かせい)は虎(とら)よりも猛(たけ)し
河清(かせい)を俟(ま)つ
稼(かせ)ぐに追(お)いつく貧乏(びんぼう)なし
風(かぜ)枝(えだ)を鳴(な)らさず
風(かぜ)薫(かお)・る
風(かぜ)が吹(ふ)けば桶屋(おけや)が儲(もう)かる
風(かぜ)冴(さ)・ゆ
風(かぜ)に櫛(くしけず)り雨(あめ)に沐(かみあら)う
風(かぜ)に順(したが)いて呼(よ)ぶ
風(かぜ)に付(つ)・く
風(かぜ)に靡(なび)く草(くさ)
風(かぜ)に柳(やなぎ)
風(かぜ)の吹(ふ)き回(まわ)し
風(かぜ)の吹(ふ)くまま気(き)の向(む)くまま
風(かぜ)の前(まえ)の塵(ちり)
風(かぜ)破窓(はそう)を射(い)る
風邪(かぜ)は百病(ひゃくびょう)の長(ちょう)
風(かぜ)は吹(ふ)けども山(やま)は動(うご)かず
風邪(かぜ)は万病(まんびょう)の元(もと)
風(かぜ)光(ひか)・る
風(かぜ)を切(き)・る
風(かぜ)を食(く)ら・う
風(かぜ)を吸(す)い露(つゆ)を飲(の)む
風邪(かぜ)を引(ひ)・く