君子(くんし)は独(ひと)りを慎(つつし)む
君子(くんし)は豹変(ひょうへん)す
君子(くんし)は交(まじ)わり絶(た)ゆとも悪声(あくせい)を出(いだ)さず
葷酒(くんしゅ)山門(さんもん)に入(い)るを許(ゆる)さず
君臣(くんしん)水魚(すいぎょ)
君側(くんそく)を清(きよ)む
薫(くん)は香(こう)を以(もっ)て自(みずか)ら焼(や)く
君父(くんぷ)の讐(あだ)は倶(とも)に天(てん)を戴(いただ)かず
君命(くんめい)を辱(はずかし)めず
薫蕕(くんゆう)器(うつわ)を同(おな)じゅうせず
愚案(ぐあん)に落(お)・つ
ぐうの音(ね)も出(で)◦ない
愚公(ぐこう)山(やま)を移(うつ)す
愚者(ぐしゃ)にも一得(いっとく)
愚者(ぐしゃ)も千慮(せんりょ)に一得(いっとく)あり
愚痴(ぐち)の闇(やみ)
愚痴(ぐち)をこぼ・す
ぐっと◦来(く)る
愚(ぐ)に返(かえ)・る
愚(ぐ)にも付(つ)かぬ
愚人(ぐにん)は夏(なつ)の虫(むし)
愚(ぐ)の骨頂(こっちょう)
グラスを重(かさ)・ねる
グラスを傾(かたむ)・ける
グローブを合(あ)わ・せる
群臣(ぐんしん)を棄(す)・つ
軍配(ぐんばい)を上(あ)・げる
軍配(ぐんばい)を返(かえ)・す
群盲(ぐんもう)象(ぞう)を評(ひょう)・す
軍門(ぐんもん)に降(くだ)・る
群羊(ぐんよう)を駆(か)って猛虎(もうこ)を攻(せ)む
群(ぐん)を抜(ぬ)・く
形影(けいえい)相弔(あいとむら)・う
形影(けいえい)相伴(あいともな)・う
圭角(けいかく)が取(と)・れる
傾蓋(けいがい)故(こ)の如(ごと)し
謦咳(けいがい)に接(せっ)・する
形骸(けいがい)を土木(どぼく)にす
鶏群(けいぐん)の一鶴(いっかく)
鶏犬(けいけん)相(あい)聞(き)こゆ
鯨鯢(げいげい)の顎(あぎと)にかく
鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゅうご)となるなかれ
経済(けいざい)は見(み)えざる手(て)によって動(うご)く
敬(けい)して遠(とお)ざける
刑場(けいじょう)の露(つゆ)と消(き)・える
傾城(けいせい)に誠(まこと)なし
継続(けいぞく)は力(ちから)なり
兄(けい)たり難(がた)く弟(てい)たり難(がた)し
兄弟(けいてい)牆(かき)に鬩(せめ)ぐ
兄弟(けいてい)は左右(さゆう)の手(て)なり