下駄(げた)を預(あず)・ける
下駄(げた)を履(は)か◦せる
下駄(げた)を履(は)くまで
月前(げつぜん)の星(ほし)
下(げ)の下(げ)
外面(げめん)似菩薩(じぼさつ)内心(ないしん)如夜叉(にょやしゃ)
玄関(げんかん)を張(は)・る
現金(げんきん)掛(か)け値(ね)なし
原憲(げんけん)の貧(ひん)
舷舷(げんげん)相摩(ま)・す
言言(げんげん)肺腑(はいふ)を衝(つ)・く
言言(げんげん)火(ひ)を吐(は)・く
言語(げんご)に絶(ぜっ)・する
見参(げんざん)に入(い)・る
現世(げんせ)安穏(あんのん)後生(ごしょう)善処(ぜんしょ)
言(げん)近(ちか)くして意(い)遠(とお)し
幻滅(げんめつ)の悲哀(ひあい)
験(げん)を担(かつ)・ぐ
言(げん)を構(かま)・える
言(げん)を左右(さゆう)に◦する
言(げん)を食(は)・む
言(げん)を俟(ま)た◦ない
鯉口(こいぐち)を切(き)・る
恋(こい)に上下(じょうげ)の差別(さべつ)無(な)し
恋(こい)に上下(じょうげ)の隔(へだ)て無(な)し
恋(こい)の鞘当(さやあ)て
恋(こい)の山(やま)には孔子(くじ)の倒(たお)れ
恋(こい)は曲者(くせもの)
恋(こい)は思案(しあん)の外(ほか)
恋(こい)は盲目(もうもく)
恋(こい)は闇(やみ)
功(こう)入(い)・る
光陰(こういん)矢(や)の如(ごと)し
光栄(こうえい)ある孤立(こりつ)
光炎(こうえん)万丈(ばんじょう)長(なが)し
甲乙(こうおつ)付(つ)け難(がた)・い
後悔(こうかい)先(さき)に立(た)たず
口角(こうかく)泡(あわ)を飛(と)ば・す
高閣(こうかく)に束(つか)・ねる
幸(こう)か不幸(ふこう)か
甲(こう)が舎利(しゃり)にな・る
好機(こうき)逸(いっ)すべからず
肯綮(こうけい)に中(あた)・る
膏血(こうけつ)を絞(しぼ)・る
巧言(こうげん)令色(れいしょく)鮮(すくな)し仁(じん)
膏肓(こうこう)に入(い)・る
孝行(こうこう)のしたい時分(じぶん)に親(おや)はなし
鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)
巧詐(こうさ)は拙誠(せっせい)に如(し)かず
恒産(こうさん)なきものは恒心(こうしん)なし