積悪(せきあく)の家(いえ)には必(かなら)ず余殃(よおう)あり
席(せき)暖(あたた)まるに暇(いとま)あらず
積羽(せきう)舟(ふね)を沈(しず)む
赤子(せきし)の心(こころ)
隻手(せきしゅ)の音声(おんじょう)
赤心(せきしん)を推(お)して人(ひと)の腹中(ふくちゅう)に置(お)く
赤縄(せきじょう)の契(ちぎ)りを結(むす)ぶ
赤縄(せきじょう)を結(むす)ぶ
積善(せきぜん)の家(いえ)には必(かなら)ず余慶(よけい)あり
席(せき)の暖(あたた)まる暇(いとま)もない
赤貧(せきひん)洗(あら)うが如(ごと)し
席末(せきまつ)を汚(けが)・す
石淋(せきりん)の味(あじ)を嘗(な)めて会稽(かいけい)の恥(はじ)を雪(すす)ぐ
席(せき)を改(あらた)・める
籍(せき)を入(い)・れる
堰(せき)を切(き)ったよう
堰(せき)を切(き)・る
席(せき)を汚(けが)・す
席(せき)を蹴(け)・る
席(せき)を進(すす)・める
席(せき)を外(はず)・す
席(せき)を譲(ゆず)・る
世間(せけん)が狭(せま)・い
世間(せけん)が立(た)・つ
世間(せけん)が詰(つ)ま・る
世間(せけん)が張(は)・る
世間(せけん)が広(ひろ)・い
世間(せけん)虚仮(こけ)唯仏是真(ゆいぶつぜしん)
世間(せけん)に鬼(おに)はない
世間(せけん)の口(くち)には戸(と)は立(た)てられぬ
世間(せけん)は張(は)り物(もの)
世間(せけん)は広(ひろ)いようで狭(せま)・い
世間(せけん)晴(は)れて
世間(せけん)を狭(せま)く◦する
世間(せけん)を張(は)・る
世故(せこ)に長(た)・ける
せこを入(い)・る
世辞(せじ)で丸(まる)めて浮気(うわき)で捏(こ)ねる
世事(せじ)に賢(かしこ)・し
背筋(せすじ)が凍(こお)・る
背筋(せすじ)が寒(さむ)くな・る
世帯(せたい)仏法(ぶっぽう)腹念仏(はらねぶつ)
世帯(せたい)を破(やぶ)・る
狭匙(せっかい)で腹(はら)を切(き)る
積毀(せっき)骨(ほね)を銷(しょう)す
雪駄(せった)の裏(うら)に灸(きゅう)
雪駄(せった)の土用干(どようぼ)し
雪中(せっちゅう)の筍(たけのこ)
雪隠(せっちん)で饅頭(まんじゅう)
雪隠(せっちん)の火事(かじ)