箍(たが)が緩(ゆる)・む
箍(たが)を締(し)・める
箍(たが)を外(はず)・す
薪(たきぎ)樵(こ)・る
薪(たきぎ)尽(つ)・く
薪(たきぎ)に油(あぶら)を添(そ)・える
薪(たきぎ)に花(はな)
薪(たきぎ)を抱(いだ)きて火(ひ)を救(すく)う
滝(たき)のよう
たきり…◦ない
沢庵(たくあん)のおもしに茶袋(ちゃぶくろ)
竹(たけ)植(う)うる日(ひ)
丈(たけ)高(たか)・し
闌(た)けたる位(くらい)
丈(たけ)なす
竹(たけ)に油(あぶら)を塗(ぬ)る
竹(たけ)に雀(すずめ)
竹(たけ)の子(こ)の親勝(おやまさ)り
竹(たけ)八月(はちがつ)に木(き)六月(ろくがつ)
竹屋(たけや)の火事(かじ)
竹藪(たけやぶ)に矢(や)を射(い)るよう
竹(たけ)を割(わ)ったよう
多芸(たげい)は無芸(むげい)
蛸(たこ)の糞(くそ)で頭(あたま)に上(あ)がる
蛸(たこ)の共食(ともぐ)い
他山(たざん)の石(いし)
他山(たざん)の石(いし)以(もっ)て玉(たま)を攻(おさ)むべし
足(た)して二(に)で割(わ)・る
多少(たしょう)とも
他生(たしょう)の縁(えん)
多生(たしょう)の縁(えん)
他日(たじつ)を期(き)・する
他事(たじ)ながら
多勢(たぜい)に無勢(ぶぜい)
叩(たた)けば埃(ほこり)が出(で)る
叩(たた)けよさらば開(ひら)かれん
多多(たた)益益(ますます)弁(べん)ず
畳(たたみ)の上(うえ)で死(し)・ぬ
畳(たたみ)の上(うえ)の水練(すいれん)
畳(たたみ)の塵(ちり)を毟(むし)・る
立(た)たむ月(つき)
踏鞴(たたら)を踏(ふ)・む
徒(ただ)では済(す)まないぞ
只取(ただと)り山(やま)の時鳥(ほととぎす)
徒(ただ)の鼠(ねずみ)ではない
ただ…までだ
只(ただ)より高(たか)いものはない
立(た)ち臼(うす)に菰(こも)
立(た)ち臼(うす)も二階(にかい)へ登(のぼ)る
裁(た)ち縫(ぬ)わぬ衣(きぬ)着(き)る人(ひと)