掌(しょう)を指(さ)・す
小(しょう)を捨(す)てて大(だい)に就(つ)く
章(しょう)を断(た)ち義(ぎ)を取(と)る
生(しょう)を隔(へだ)・つ
食(しょく)が進(すす)・む
食(しょく)が細(ほそ)・い
食(しょく)が細(ほそ)・る
食指(しょくし)が動(うご)・く
触手(しょくしゅ)を伸(の)ば・す
食(しょく)を願(ねが)わば器物(うつわもの)
職(しょく)を奉(ほう)・ずる
初心(しょしん)忘(わす)るべからず
所帯(しょたい)を持(も)・つ
蜀犬(しょっけん)日(ひ)に吠(ほ)ゆ
背負(しょ)って立(た)・つ
初日(しょにち)が◦出(で)る
緒(しょ)に就(つ)・く
書(しょ)は以(もっ)て姓名(せいめい)を記(き)するに足(た)るのみ
書(しょ)を校(こう)するは塵(ちり)を掃(はら)うが如(ごと)し
仕様(しよう)がな・い
仕様(しよう)がなければ茗荷(みょうが)がある
仕様(しよう)もな・い
白泡(しらあわ)噛(か)ま・す
知(し)らざあ言(い)って聞(き)かせやしょう
知(し)らざるを知(し)らずと為(な)す是(これ)知(し)るなり
知(し)らしむべからず
知(し)らぬ顔(がお)の半兵衛(はんべえ)
知(し)らぬが仏(ほとけ)
知(し)らぬは亭主(ていしゅ)ばかりなり
知(し)らぬ仏(ほとけ)より馴染(なじ)みの鬼(おに)
白羽(しらは)の矢(や)が立(た)・つ
調(しら)べが付(つ)・く
虱(しらみ)の皮(かわ)を千枚(せんまい)に剝(は)ぐ
虱(しらみ)の皮(かわ)を槍(やり)で剝(は)ぐ
虱(しらみ)をひねって当世(とうせい)の務(む)を談(だん)ず
白(しら)を切(き)・る
尻馬(しりうま)に乗(の)・る
尻(しり)から抜(ぬ)・ける
尻(しり)が暖(あたた)ま・る
尻(しり)が重(おも)・い
尻(しり)が軽(かる)・い
尻(しり)が◦来(く)る
尻(しり)がこそばゆ・い
尻(しり)が据(す)わ・る
尻(しり)が長(なが)・い
尻(しり)が割(わ)・れる
尻毛(しりげ)を抜(ぬ)・く
尻(しり)に敷(し)・く
尻(しり)に付(つ)・く
尻(しり)に火(ひ)が付(つ)・く