長者(ちょうじゃ)の万灯(まんとう)より貧者(ひんじゃ)の一灯(いっとう)
帳尻(ちょうじり)が合(あ)・う
帳尻(ちょうじり)を合(あ)わ・せる
手水鉢(ちょうずばち)の金魚(きんぎょ)
長蛇(ちょうだ)を逸(いっ)・する
提灯(ちょうちん)で餅(もち)を搗(つ)・く
提灯(ちょうちん)に釣(つ)り鐘(がね)
提灯(ちょうちん)程(ほど)の火(ひ)が降(ふ)る
提灯(ちょうちん)を付(つ)・ける
提灯(ちょうちん)を持(も)・つ
掉尾(ちょうび)の勇(ゆう)を奮(ふる)・う
頂門(ちょうもん)の一針(いっしん)
長夜(ちょうや)の夢(ゆめ)を覚(さ)ま・す
蝶(ちょう)よ花(はな)よ
頂礼(ちょうらい)昂(こう)じて尼(あま)になる
ちょっかいを出(だ)・す
緒(ちょ)に就(つ)・く
ちょんにな・る
千代(ちよ)に八千代(やちよ)に
千代(ちよ)を籠(こ)・む
塵塚(ちりづか)に鶴(つる)
塵(ちり)に継(つ)・ぐ
塵(ちり)に同(どう)・ず
塵(ちり)に交(まじ)わ・る
塵(ちり)も積(つ)もれば山(やま)となる
塵(ちり)も灰(はい)も付(つ)かぬ
塵(ちり)を出(い)・ず
塵(ちり)を切(き)・る
塵(ちり)を絶(た)つ
塵(ちり)を望(のぞ)んで拝(はい)す
塵(ちり)を捻(ひね)・る
塵(ちり)を結(むす)んでも志(こころざし)
血(ち)湧(わ)き肉(にく)躍(おど)る
血(ち)を受(う)・ける
地(ち)を易(か)うれば皆然(しか)り
血(ち)を啜(すす)る
血(ち)を吐(は)く思(おも)い
地(ち)を掃(はら)・う
血(ち)を引(ひ)・く
血(ち)を◦見(み)る
血(ち)を分(わ)・ける
狆(ちん)が嚔(くしゃみ)をしたよう
枕席(ちんせき)に侍(はべ)・る
ちんともかんとも
朕(ちん)は国家(こっか)なり
沈黙(ちんもく)は金(きん)雄弁(ゆうべん)は銀(ぎん)