布衣(ふい)の交(まじ)わり
不意(ふい)を打(う)・つ
不意(ふい)を食(く)・う
不意(ふい)を突(つ)・く
風雲(ふううん)急(きゅう)を告(つ)・げる
富貴(ふうき)なる者(もの)は人(ひと)を送(おく)るに財(ざい)を以(もっ)てし仁人(じんじん)は人(ひと)を送(おく)るに言(げん)を以(もっ)てす
富貴(ふうき)にして善(ぜん)をなし易(やす)く貧賤(ひんせん)にして功(こう)をなし難(がた)し
風月(ふうげつ)を友(とも)とする
夫婦(ふうふ)喧嘩(げんか)は犬(いぬ)も食(く)わない
夫婦(ふうふ)は二世(にせ)
笛(ふえ)吹(ふ)けども踊(おど)らず
深(ふか)い仲(なか)
不覚(ふかく)を取(と)・る
不可能(ふかのう)という文字(もじ)は我(わ)が辞書(じしょ)にはない
腑(ふ)が抜(ぬ)・ける
不帰(ふき)の客(きゃく)とな・る
不義(ふぎ)にして富(と)み且(か)つ貴(たっと)きは浮雲(ふうん)の如(ごと)し
不義(ふぎ)は御家(おいえ)の法度(はっと)
俯仰(ふぎょう)天地(てんち)に愧(は)じず
覆車(ふくしゃ)の戒(いまし)め
腹心(ふくしん)を布(し)く
覆水(ふくすい)盆(ぼん)に返(かえ)らず
福(ふく)過(す)ぎて禍(わざわい)生(しょう)ず
福徳(ふくとく)の三年目(さんねんめ)
服(ふく)の衷(ちゅう)ならざるは身(み)の災(わざわ)いなり
福(ふく)は内(うち)鬼(おに)は外(そと)
含(ふく)む所(ところ)があ・る
覆輪(ふくりん)掛(か)・ける
袋(ふくろ)の鼠(ねずみ)
河豚(ふぐ)食(く)う無分別(むふんべつ)河豚(ふぐ)食(く)わぬ無分別(むふんべつ)
河豚(ふぐ)は食(く)いたし命(いのち)は惜(お)しし
吹(ふ)けば飛(と)ぶよう
不幸中(ふこうちゅう)の幸(さいわ)い
負薪(ふしん)の資(し)
不審(ふしん)を抱(いだ)・く
不審(ふしん)を打(う)・つ
不審(ふしん)を立(た)・てる
富士(ふじ)には月見草(つきみそう)がよく似合(にあ)う
富士(ふじ)は磯(いそ)
浮生(ふせい)夢(ゆめ)の如(ごと)し
符節(ふせつ)を合(がっ)するが如(ごと)し
不足(ふそく)を言(い)・う
二(ふた)つと無(な)い
二(ふた)つに一(ひと)つ
二目(ふため)と見(み)られない
二人(ふたり)口(ぐち)は過(す)ごせるが一人口(ひとりぐち)は過(す)ごせぬ
二人(ふたり)は伴侶(はんりょ)、三人(さんにん)は仲間割(なかまわ)れ
蓋(ふた)を開(あ)・ける
札(ふだ)が落(お)・ちる
札(ふだ)が付(つ)・く