程(ほど)経(へ)て
穂(ほ)に出(い)・ず
穂(ほ)に穂(ほ)が咲(さ)・く
骨折(ほねお)り損(ぞん)の草臥(くたび)れ儲(もう)け
骨(ほね)が折(お)・れる
骨(ほね)が舎利(しゃり)になっても
骨(ほね)と皮(かわ)
骨(ほね)に刻(きざ)・む
骨(ほね)に沁(し)・みる
骨(ほね)に徹(てっ)・する
骨(ほね)にな・る
骨(ほね)の髄(ずい)まで
骨(ほね)までしゃぶ・る
骨身(ほねみ)に応(こた)・える
骨身(ほねみ)に沁(し)・みる
骨身(ほねみ)を惜(お)しまず
骨身(ほねみ)を削(けず)・る
骨(ほね)を埋(うず)・める
骨(ほね)を惜(お)し・む
骨(ほね)を折(お)・る
骨(ほね)を刺(さ)・す
骨(ほね)を抜(ぬ)・く
骨(ほね)を盗(ぬす)・む
骨(ほね)を拾(ひろ)・う
法螺(ほら)を吹(ふ)・く
惚(ほ)れた腫(は)れた
惚(ほ)れた目(め)には痘痕(あばた)も靨(えくぼ)
惚(ほ)れた欲目(よくめ)
惚(ほ)れて通(かよ)えば千里(せんり)も一里(いちり)
法論味噌(ほろみそ)売(う)りの夕立(ゆうだち)
ほろろを打(う)・つ
哺(ほ)を吐(は)・く
本気(ほんき)に◦する
本気(ほんき)にな・る
本腰(ほんごし)を入(い)・れる
奔命(ほんめい)に疲(つか)・れる