水(みず)積(つ)もりて川(かわ)を成(な)す
水(みず)と油(あぶら)
水(みず)とな・る
水(みず)流(なが)れて元(もと)の海(うみ)に入(い)り月(つき)落(お)ちて天(てん)を離(はな)れず
水(みず)濁(にご)れば則(すなわ)ち尾(お)を掉(ふる)うの魚(うお)無(な)し
水(みず)に◦する
水(みず)に流(なが)・す
水(みず)にな・る
水(みず)に慣(な)・れる
水(みず)に燃(も)えたつ蛍(ほたる)
水(みず)温(ぬる)・む
水(みず)の滴(したた)るよう
水(みず)の流(なが)れと身(み)の行方(ゆくえ)
水(みず)の低(ひく)きに就(つ)くが如(ごと)し
水(みず)は舟(ふね)を載(の)せ又(また)舟(ふね)を覆(くつがえ)す
水(みず)は方円(ほうえん)の器(うつわ)に随(したが)う
水(みず)も滴(したた)る
水(みず)も溜(た)まらず
水(みず)も漏(も)らさぬ
水(みず)をあ・ける
水(みず)を打(う)ったよう
水(みず)を得(え)た魚(うお)のよう
水(みず)を掛(か)・ける
水(みず)をさ・す
水(みず)を向(む)・ける
水(みず)を割(わ)・る
店(みせ)を畳(たた)・む
店(みせ)を張(は)・る
店(みせ)を引(ひ)・く
店(みせ)を広(ひろ)・げる
身銭(みぜに)を切(き)・る
三十日(みそか)に月(つき)が出(で)る
味噌(みそ)が腐(くさ)・る
味噌(みそ)も糞(くそ)も一緒(いっしょ)
味噌(みそ)を上(あ)・げる
味噌(みそ)を擂(す)・る
味噌(みそ)を付(つ)・ける
見(み)たところ
三度(みたび)諫(いさ)めて身(み)を退(ひ)く
三度(みたび)肘(ひじ)を折(お)って良医(りょうい)となる
乱(みだ)りに与(あた)うるは物(もの)を溝壑(こうがく)に遺棄(いき)するに如(し)かず
道(みち)が開(ひら)・ける
道草(みちくさ)を食(く)・う
道(みち)狭(せば)・し
道(みち)閉(と)・ず
道(みち)無(な)き道(みち)
道(みち)ならぬ
道(みち)の傍(かたわら)の碑(ひ)の文(ぶん)
道(みち)は小成(しょうせい)に隠(かく)れ言(げん)は栄華(えいが)に隠(かく)る
道(みち)も狭(せ)に