足(あし)が有(あ)・る
1 速く走る能力がある。「あの選手は打撃はだめだが—・る」 2 交通手段がある。
足(あし)が重(おも)・い
1 足がだるい。「一日中歩き回って—・い」 2 出かけたりするのがいやだ。気がすすまない。「友を訪ねる—・い」
あし‐がかり【足掛(か)り】
1 高い所へ登るとき、足を掛けて助けとする所、また、物。足場。 2 物事をする場合のきっかけ。糸口。「出世の—をつかむ」
あし‐がき【葦垣】
《古くは「あしかき」》葦で作った垣根。「—の隈処(くまと)に立ちて我妹子が袖(そで)もしほほに泣きしそ思(も)はゆ」〈万・四三五七〉
あしがき‐の【葦垣の】
[枕] 1 葦垣は古びて見え、乱れやすく、また、その結び目は間が近いところから、「古(ふ)る」「乱る」「間近し」などにかかる。「—古りにし里と」〈万・九二八〉 「—ま近けれども逢ふよしのなき」〈...
あしがかり【足掛かり】
I〔足場〕a foothold; a footing(▼単数で)木の根が急坂を登る足掛かりとなったTree roots provided footholds for climbing the s...
あしがため【足固め】
I〔足をきたえる〕walking practice, leg-strengthening exercise(s);〔柔道・レスリングで〕a leg hold, an ashigatame足固めを...
あしがらみ【足×搦み】
〔柔道・相撲などで〕ashigarami; a leg lock足がらみをかけるget [put] a leg lock on ((a person))足がらみで相手を倒すbring down ...
あしがる【足軽】
〔下級武士〕a common foot soldier
アシガバード
(トルクメニスタン) 〔首都〕Ashgabat