いしづ【石津】
大阪府堺市の地名。古くは港。北畠顕家(きたばたけあきいえ)が戦死した古戦場。
いしづか【石塚】
姓氏の一。 [補説]「石塚」姓の人物石塚喜久三(いしづかきくぞう)石塚竜麿(いしづかたつまろ)
いしづがおか‐こふん【石津ヶ丘古墳】
⇒履中天皇陵古墳
いし‐づき【石突き】
1 太刀の鞘尻(さやじり)を包んでいる金具。 2 矛・薙刀(なぎなた)・槍(やり)などの柄の、地に突き立てる部分を包んでいる金具。 3 杖・傘・ピッケルなどの、地面を突く部分。また、そこにはめた...
いし‐づくり【石造り/石作り】
1 石で物をつくること。また、その物や、それを職業とする人。 2 (石作)大化(645〜650)前代の部(べ)。石棺・陵墓の築造に従事していた氏族。いしつくり。