えん‐ざ【円座/円坐】
[名](スル) 1 多くの人が輪の形に座ること。車座(くるまざ)。「—して話し合う」 2 藁(わら)・菅(すげ)・藺(い)などで、渦巻き形に、まるく編んだ敷物。わろうだ。わらざ。《季 夏》「君来...
えん‐ざ【宴座/燕坐】
1 「宴の座」に同じ。 2 座禅をすること。「面壁—すといへども習禅にはあらざるなり」〈正法眼蔵・行持下〉
えん‐ざ【縁座/縁坐】
重い犯罪について、犯罪人の家族や家人までが罰せられる制度。奈良時代から行われ、特に江戸時代、武士に対してきびしく適用された。明治15年(1882)廃止。→連座
えん‐ざい【冤罪】
罪がないのに罰せられること。無実の罪。ぬれぎぬ。「—を晴らす」
エンザイム【enzyme】
酵素(こうそ)。エンチーム。
えんざ【円座】
円座する sit in a (large) circle
えんざい【×冤罪】
a false charge [accusation]人に冤罪を着せるlay [make] a false charge against a person/make a person a sca...
えんざん【演算】
演算する calculate; figure out ⇒けいさん(計算)演算制御装置〔コンピュータで〕an arithmetic and control unit
えんざん【鉛山】
a lead mine; lead deposits
えんざんせいぎょそうち【演算制御装置】
〔コンピュータで〕an arithmetic and control unit