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辞書
おうぎ【扇】
《動詞「あお(扇)ぐ」の連用形から》 1 手に持ち、あおいで風を起こす道具。儀式・祭事などにも使う。ふつう、折り畳めるものをいい、檜扇(ひおうぎ)と蝙蝠扇(かわほりおうぎ)がある。前者を冬扇、後...
おう‐ぎ【黄耆】
中国産のマメ科の多年草キバナオウギ、またはその近縁の植物の根。漢方で止汗・利尿・強壮薬などに用いる。
おう‐ぎ【奥義】
学問・技芸・武芸などの最も奥深い大切な事柄。極意。おくぎ。「—を極める」
おう‐ぎ【横議】
[名](スル)勝手気ままに論議すること。また、その論議。「諸君と擅(ほしいまま)に縦談—するは、誠に近来の快事です」〈魯庵・社会百面相〉
a (folding) fan扇を使うfan oneself扇形〔数学で〕a sector扇形の窓a fanlight/a fan(-shaped) window警察官は扇形に広がって林の中を捜...
おうぎ【奥義】
〔真髄〕the heart, the depth ((of));〔秘伝〕the secrets ((of))禅の奥義を究めるgo to the heart of Zen Buddhism奥義を伝...
[共通する意味] ★学問、技芸などで、最も深遠で到達し難い事柄。[英] the secret[使い方]〔極意〕▽剣の極意を会得する〔奥義〕▽その道の奥義を極める▽奥義を伝授する〔神髄〕▽詩の神髄...
おうぎ