だの
[並助]体言や用言の終止形などに付く。全体の中からいくつかの事柄を同列に並べあげる意を表す。「出張—会議—と毎日忙しい」「好き—嫌い—とわがままばかり言う」
だ‐のう【惰農】
なまけものの農夫。
ダノター‐じょう【ダノター城】
《Dunnottar Castle》⇒ダノッター城
ダノッター‐じょう【ダノッター城】
《Dunnottar Castle》英国スコットランド北東部、アバディーンシャー州の町ストーンヘブン南郊にある城跡。13世紀、北海に突き出た断崖の上に築造。17世紀まで増改築が繰り返されたが、ク...
だ‐のに
[接]前述の事柄を受けて、それと相反する内容を導く。なのに。それなのに。「待っていた。—、とうとう来なかった」
おだの‐なおたけ【小田野直武】
[1750〜1780]江戸中期の洋風画家。秋田藩士。平賀源内に西洋画法を学び、のち江戸で活躍。「解体新書」の挿絵を描いた。
おだ‐のぶかつ【織田信雄】
[1558〜1630]安土桃山・江戸初期の武将。信長の次男。名は「のぶお」とも。豊臣秀吉と小牧・長久手で戦ったが、その後に和睦(わぼく)。大坂の陣では徳川家康に味方し、大和国宇陀郡松山に5万石を...
おだ‐のぶたか【織田信孝】
[1558〜1583]安土桃山時代の武将。信長の三男。本能寺の変後、豊臣秀吉とともに明智光秀を破った。のち、柴田勝家とともに秀吉と対立。兄信雄に攻められて降伏し、自殺。
おだ‐のぶただ【織田信忠】
[1557〜1582]安土桃山時代の武将。信長の長男。父に従い転戦し、岐阜城主となった。甲斐(かい)に攻め入り、武田勝頼を攻め滅ぼしたが、本能寺の変で宿所の妙覚寺を攻められ自殺。
おだ‐のぶなが【織田信長】
[1534〜1582]戦国・安土桃山時代の武将。信秀の子。桶狭間(おけはざま)に今川義元を討って尾張一国を統一。のち、京都に上って比叡山を焼き、浅井氏・朝倉氏を破り、将軍足利義昭(あしかがよしあ...