おつ【乙】
[常用漢字] [音]オツ(呉) イツ(漢) [訓]きのと おと 〈オツ〉 1 十干の二番目。きのと。「甲乙」 2 順位で、第二位。「乙種」 〈イツ〉 1 きのと。「乙卯(いつぼう)」 2 二...
おつ【乙】
[名] 1 十干の第二。きのと。 2 甲を第一位としたときの第二位。「甲—をつけがたい」 3 物事を図式的に説明するときなどに、甲・丙などとともに、ものの名の代わりに用いる語。「甲—丙の三人」...
お・つ【復つ/変若つ】
[動タ上二]もとに戻る。若返る。「雲に飛ぶ薬食(は)むよは(=ヨリハ)都見ばいやしき我(あ)が身また—・ちぬべし」〈万・八四八〉
お・つ【落つ/堕つ/墜つ】
[動タ上二]「おちる」の文語形。
おつう【乙う】
[副]《形容動詞「おつ」の連用形「おつに」の音変化》変に。妙に。ばかに。「—気取ったような咳払いをするよ」〈宮本・伸子〉
おつ【乙】
I〔物事の二番目〕the second (best);〔成績の〕grade“B" ⇒こう(甲)II1〔しゃれた・気のきいた様子〕乙な(に) smart(ly)あの人は乙なことをいうHe is w...
おつかい【お使い】
あの子はよくお使いをするThe boy often runs [goes] on errands.
おつき【▲御付き】
〔侍者〕a retainer;〔女性の〕a lady-in-waiting;〔英王室の男性〕an equerry;〔従者〕an attendant;〔一団の〕an entourage, a gr...
おつげ【▲御告げ】
an oracle; a divine messageお告げの祈り〔ローマカトリック教の〕the Angelusお告げを受けるreceive a (divine) revelation
おつとめ【▲御勤め】
1⇒つとめ(勤め),きんむ(勤務)どちらにお勤めですかWhere do you work?2〔勤行ごんぎょう〕朝のお勤めをするperform one's morning office [devo...