かい‐げ【改悔】
《「がいけ」とも》 1 罪を悔い改めること。 2 浄土真宗で、報恩講の初夜などに、信仰上の心得違いを悔い改めること。また、懺悔(さんげ)告白すること。→改悔文(がいけもん)
かい‐げつ【海月】
1 海上の空に見える月。また、海面に浮かんでいる月影。「山の端の月と共に、—も入りにけり」〈謡・鵺〉 2 クラゲの別名。〈日葡〉
かいげつどう‐あんど【懐月堂安度】
江戸中期の浮世絵師。懐月堂派の祖。肉筆を専門とし、世に懐月堂美人といわれる、豪華な衣装をつけた一人立ちの遊女姿の美人画を多く描いた。江島生島事件に連座、一時は伊豆大島に流された。生没年未詳。
かいげつどう‐は【懐月堂派】
江戸中期の浮世絵の一派。懐月堂安度(あんど)を祖とし、肉筆遊女絵に新機軸を出した。
かいげん【戒賢】
《(梵)Śīlabhadra》6世紀末のインド、マガダ国ナーランダー寺の僧。玄奘(げんじょう)の師。
かいげん【改元】
改元する change the name of an era昭和から平成への改元the change from the Showa to the Heisei Era
かいげん【開眼】
I〔供養の儀式〕a ceremony to consecrate a Buddhist image (at which the eyes are painted in)大仏開眼the conse...
かいげんれい【戒厳令】
martial law戒厳令を敷く[解く]proclaim [lift] martial law国中に戒厳令が敷かれているThe whole country is under martial law.
かいげんする【改元する】
change the name of an era昭和から平成への改元the change from the Showa to the Heisei Era
かいげんする【開眼する】
become enlightened