かい‐げ【改悔】
《「がいけ」とも》 1 罪を悔い改めること。 2 浄土真宗で、報恩講の初夜などに、信仰上の心得違いを悔い改めること。また、懺悔(さんげ)告白すること。→改悔文(がいけもん)
かい‐げつ【海月】
1 海上の空に見える月。また、海面に浮かんでいる月影。「山の端の月と共に、—も入りにけり」〈謡・鵺〉 2 クラゲの別名。〈日葡〉
かいげつどう‐は【懐月堂派】
江戸中期の浮世絵の一派。懐月堂安度(あんど)を祖とし、肉筆遊女絵に新機軸を出した。
かい‐げん【戒厳】
1 戦時またはこれに準じる非常事態の際、立法・行政・司法の事務の全部または一部を軍隊の手にゆだねること。 2 厳重に警戒すること。厳戒。
かい‐げん【改元】
[名](スル)年号(元号)を改めること。改号。「昭和を—して平成となった」→年号 [補説]行われる理由により、代始(だいはじめ)改元(天皇の代替わりに行う)、祥瑞(しょうずい)改元(珍しい自然現...
かいげん【改元】
改元する change the name of an era昭和から平成への改元the change from the Showa to the Heisei Era
かいげん【開眼】
I〔供養の儀式〕a ceremony to consecrate a Buddhist image (at which the eyes are painted in)大仏開眼the conse...
かいげんれい【戒厳令】
martial law戒厳令を敷く[解く]proclaim [lift] martial law国中に戒厳令が敷かれているThe whole country is under martial law.
かいげんする【改元する】
change the name of an era昭和から平成への改元the change from the Showa to the Heisei Era
かいげんする【開眼する】
become enlightened