かん‐う【冠羽】
鳥の頭の、周囲より長い羽毛。
かん‐う【寒雨】
寒々と降る冬の雨。「—蕭々時に過ぎ、凍風烈々地に吼(さけ)び」〈織田訳・花柳春話〉
かん‐う【換羽】
鳥の羽毛が抜けかわること。ふつう繁殖期のあと、全身の羽毛に一定の順序で起こり、新羽に押し出されて旧羽が抜ける。羽がわり。
かん‐う【甘雨】
ほどよいときに降って草木を潤し育てる雨。慈雨。
カンウォン‐とくべつじちどう【江原特別自治道】
大韓民国北東部、日本海に臨む自治体。李氏朝鮮時代に設置された江原道のうち、朝鮮民主主義人民共和国と分断されたうちの南部。太白(テベク)山脈が南北に連なる山がちな地形。道都は春川(チュンチョン)。...