きよはら【清原】
姓氏の一。 古代の氏族。天武天皇の皇子舎人(とねり)親王の曽孫夏野に始まる家系と、舎人親王の子貞代王に始まる家系とがある。 [補説]「清原」姓の人物清原家衡(きよはらのいえひら)清原清衡(き...
きよ‐はらい【清祓】
神事の前後などに、清めのために行うはらい。きよはらえ。
きよ‐はらえ【清祓】
「きよはらい」に同じ。
きよはら‐の‐いえひら【清原家衡】
[?〜1087]平安後期の武将。武則の孫。出羽の人。前九年の役後、奥羽の支配を独占した清原氏の宗家争いで、異父兄の清衡とともに異母兄の真衡(さねひら)と戦った。真衡の死後、清衡・源義家の軍に攻め...
きよはら‐の‐きよひら【清原清衡】
⇒藤原清衡(ふじわらのきよひら)