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辞書
くら‐つぎ【鞍接ぎ】
接ぎ木法の一。接ぎ穂か台木の一方を鞍形(くらがた)にそぎ、他方を楔形(くさびがた)に切って、その切断面を互いに密着結合させる。
くら‐つくり【鞍作り】
鞍を作ること。また、鞍を作る人。
くらつくり‐べ【鞍作部】
古代、鞍などの馬具を作ることを職業とした部。渡来人が多かった。
くら‐つぼ【鞍壺】
1 鞍橋(くらぼね)の、人がまたがる所。前輪(まえわ)と後輪(しずわ)との間の居木(いぎ)の上にあたる。鞍笠(くらかさ)。 2 馬術で、鞍の前か後ろかに少しもたれかかること。
くらつくり‐の‐とり【鞍作止利/鞍作鳥】
飛鳥時代の仏師。司馬達等(しばたつと)の孫といわれる。飛鳥寺の丈六仏(飛鳥大仏)や法隆寺金堂の釈迦(しゃか)三尊像の作者。日本最初の本格的な仏師で、中国の北魏(ほくぎ)様式の流れをくみながら、い...
くらつける (福島)